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編集委員各氏。(前列右から)
第2代目社長、社史編集当時会長・鈴木脩己氏、自動車評論家の長老・星島浩氏、編集長・新津正人。
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編集長の編集後記。 |
左下が現在の全社員。 |
旗艦誌「モーターファン」は業界最古にして、半ば学術誌的香りがあった。 |
戦後間もなく復刊を果たす。 |
「モーターファン」とともに三栄書房の看板雑誌だった「オートスポーツ」。 |
大ブレークした自動車改造雑誌「Option」。 |
初代社長・鈴木賢七郎氏、日本自動車殿堂入り。 |
評価の厳しさでメーカー担当者を震え上がらせた「ロードテスト」企画。
この写真はホンダ・ドリームSB350の時のもの。右端は本田宗一郎氏。
本田社長も参加するほどの権威ある企画だった。
試乗後のドテラ姿の座談会も時代を感じさせる。 |
「モーターファン」の執筆陣には、日本の自動車業界の最高権威がなを連ねる。
趣味誌というより学術誌的な雰囲気が濃厚であった。 |
日本Car of the year は、「モーターファン」300号発行を記念して始まった。
ちょうど、私が在籍していた頃である。 |
ゴルフ誌を買収した。 |
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自動車雑誌はメーカーの広告なくしては成り立たない。
「マガジンX」は、業界、警察の不正を徹底的に暴いた。 |
三栄書房も経験した組合からの突き上げ。
組合は24時間無期限ストに突入。3日間、業務は完全に止まり妥結した。
シュプレヒコールをリードするのは、恥ずかしながら当時の私。 |
この透視図は、まさに一世を風靡した。三栄書房の独自企画だが、
後刻、競合誌が後を追う。 |